東京タワー
レポートの基本形式
自由です。ただし,次の形式で論理を構築するよう心がけてください。
(1)問題点
(2)結論
(3)考察
(1)〜(3)のそれぞれに,見出しをつけてください。
論理の構成が明白になります。
見出しだけ読むことによって,3秒で論理が把握できるように工夫しましょう。
文体
わかりやすくレイアウトしてください。
T.講義の目的 [光は,闇の夜を照らすことができるか?]
IT革命は,短期間に終わるものではなく,
21世紀前半の30〜50年にわたる長期的な文明史的事件です。
もっとも重要な問題は,
【わたくしたちは生きる意味を見いだせるのか】
ということです。 (西垣通『IT革命』岩波新書729)。
IT革命とは,我々にとってどのような意味を持つのでしょうか?
この問題について,文化論の立場から考察することがこの講座の目的です。
IT革命について,概ね次のような特徴を指摘することができます。
(1)地球規模で情報を自由に交信できるグローバルコミュニケーションを可能にしたこと
(2)マスメディア[1:n]からマルチメディア[n:n]への変化を実現したこと
(3)携帯電話の普及に顕著なように開拓層の主流が低リテラシー層であること
(4)オンデマンドの情報交換が可能になったこと
(5)IT革命が,流通革命を急速に促したこと
本講座では,「携帯電話」「インターネット」など身近な事例をあげて,
IT時代の可能性について自由に論じてください。
以下の点に留意してください。
U.レポートの書き方 [問題の提示 − 結論 − データと考察]
(2)戸田山和夫『論文の教室−レポートから卒論まで−』NHKブックス954,2002年11月V.2008年度 課題 [携帯電話・個人情報保護法・Web News・電子書籍]
(1)携帯電話の未来
携帯電話は,音声による情報交換だけではなく,
ナビ・TV・ゲーム・デジタルカメラ・キャッシュカード・IDカードなど
多彩な機能を持つようになりました。
次期モデルは,HD(ハードディスク)内蔵型の携帯電話となります。
携帯電話で音楽を聴くこともできるようになりました。
internetへの参入も,ますます盛んになりつつあります。
実際,ウイルコムのW-ZERO3は,
携帯電話とモバイル・コンピュータとを結合させたような形になっています。
社団法人 電気通信事業者協会
ITmedia +D Mobile
携帯電話 中国情報
(2)「個人情報保護法」について
経済産業省は,
「個人情報の保護に関する法律」(個人情報保護法)
のガイドラインを2004年6月に発表しました。
しかし,住民票の閲覧などでトラブルが絶えないのも事実です。
事例をあげたうえで,
問題点と対処法について述べてください。
参考書籍
(2)首相官邸 個人情報保護法
(3)独立行政法人 情報処理推進機構
(4)独立行政法人 情報処理推進機構 主なワクチンベンダーのWebサイト等一覧
(5)Microsoft 悪意のあるソフトウエアの削除ツール
(6)NEC 個人情報保護法対策室
(7)NTT Security Portal Site
(8)ITmedia News「特集 個人情報保護」
(9)個人情報保護法の諸問題(批判的な立場で保護法を分析)
IT時代のセキュリティ
全日本情報学習振興協会
内閣官房情報セキュリティ対策推進室
経済産業省情報セキュリティに関する政策
総務省 情報セキュリティホームページ
総務省 国民のための情報セキュリティサイト
警察庁 @police
警察庁 ハイテク犯罪対策
IT戦略本部
McAfee
symantec
(3)紙の新聞とNETの新聞
NETで配信される新聞には,次のような利点があります。
報道関係のサイト(全てではありません)
実際にWebNewsを利用するようになると,
情報の質と量に圧倒されます!
記者のみなさんの熱い思いが伝わってきます。
朝日新聞
毎日新聞
読売新聞
日本経済新聞
産経新聞
中日新聞
西日本新聞
中国新聞(日本)
共同通信
時事通信
TBS
TBS:NEWS
YAHOO NEWS
excite NEWS
livedoor NEWS
CNN NEWS
朝鮮日報(日本版)
searchina
worldtimes
日刊スポーツ
ITmedia NEWS
(4)コンピュータウイルスの歴史と現状について
コンピュータウイルスは,インターネットの普及とともにますます激化し
大きな社会問題になろうとしています。
警視庁や内閣官房セキュリティ対策室などのサイトを参考にして,
ウイルスの歴史と現状,対策などについて簡潔の論じてください。
尚,ウイニーなどによる著作権問題や情報倫理などについて考察することも可能です。
(1)最近の具体的な事例
(2)被害状況
(3)対策
などに関するレポートを歓迎します。
参考文献
コンピュータウイルスに関する基本的な考察(ダウンロード:Word文書)
©E-office NAKAI. All Rights Reserved.